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管理人の日常や、ヴィンセントへの愛などを語っております。 2013年からは、ハーロック萌え中(笑)
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ついさっき宮崎から帰ってきました。

昨日は17時に仕事を終わらせて電車に飛び乗り、「宮崎行最終ご案内です」というアナウンスに煽られながら羽田の中をえっほえっほと走って、飛行機に駆け込むというあわただしさ。
なんだか、いつもぎりぎりのスケジュールになるので、毎回空港の中を走っています。
私にとってはすっかりアジリティ会場のような空港内。

そして時間がないのでわしづかみにしてきた書きかけの報告書を空の上で書いてました。
これって机上の空論ならぬ機上の空論よね~などとくだらない与太を飛ばすのは、もう相当壊れている証拠です。
素直に寝ればいいのに、せっかくだからと現地で落ち合った同僚と地鶏のお店に行って、彼女はビール、私はジンジャーエールで1時近くまで管を巻き、ホテルに帰ってきてからまた1時間ほど話し込み、あげくのはてに寝坊してモーニングセッションに遅刻しました(笑) ま、自主参加だからいいか。
午前のシンポジウムはまじめに出て、ランチョンセミナーの弁当がイマイチだったので町に繰り出し、そのままフェイドアウト(笑)

同僚と3人でおいしそうな店を見つけて豪華なランチを楽しみましたとも!
宮崎牛のステーキに宮崎地鶏の炭火焼き、ちょうどシーズンの伊勢海老のお造りと、頭はもちろん最後にお味噌汁にしてもらって、感謝しながらいただきます。
寝坊して朝ごはんを食べていなかったので、もうその食欲はリミブレ後のヴィンさん並み(笑)

一日早く行った同僚は、出かけようと思った矢先に先輩から忘れ物を持ってきてと頼まれ、それなのに事務所のカギを持って行方不明の守衛さんを30分も探し回り、プリントアウトしていこうとしたらプリンターが壊れ、やっと出かけたら乗った電車が人身事故で停まったという不幸のてんこ盛りにあったそうです。それだけで終わらず、乗った飛行機は天候不良のために宮崎空港で2回着陸を試して果たせず、鹿児島空港でも降りられず、羽田に帰るという機長のアナウンスに怒った乗客の騒ぎでもう一度宮崎に戻ってようやく着陸できたそうです。そんな彼の不幸を酒の肴に延々とランチを食べてました(笑)
しかも彼は飛行機が大嫌い(笑)
同僚たちはがばがば焼酎を飲み、私はがばがば冷や汁を食べて大満足でした。

なんだかこの秋は九州にお邪魔することが多くて、来週は福岡に出張です。
また羽田の中を走るはめになるのかなあ…

拍手res
tore…さま
どうもー!キリ番を踏んでくださってありがとうございます。
リクエストのご希望に仰天しました。あああ、あまりに緻密な設定に、これは私などが書くよりもむしろこのネタでぜひぜひ書いてください!とお願いしたくなりました(笑)
落ちまで決まっていて完成度の高いあらすじが出来上がっていますので、果たしてどこまでご期待に答えられるか心配になってきましたが、何とか頑張りますね。
少々お時間をくださいませ~。




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昨日は友人のやっているスペイン料理店に行ってきました。
ちょうど誰もお客さんがいなかったので、カウンターで豚肉のテリーヌときのこのサラダ、トマトとモツァレッラチーズのパスタを食べてご機嫌。
気心が知れている店なので、サングリアは薄めにしてとかサラダがボリュームあるからパスタは少なめにとか言いたい放題。
閉店まで居座っておしゃべりし、あげくのはてにアルバイトくんが食べていたまかないのカレーを「おいしそうだから私もお茶碗に一杯ちょうだい」と食べさせてもらっちゃいました。
「ただのジャワカレーだよ」と言うのですが、茶色くなるまでしっかりいためた玉ねぎとか、本職ならではのちょっとしたスパイスの追加で、大にこにこのおいしい一品に仕上がってます。
アルバイトくんも「ここのまかない、最高においしいっす!」とカレーを3杯もお代わりしてました。

いつも思うのですが、プロが仕事する動きってキレとリズム感があってかっこいいですね。
以前に書いたヴィンセントが手際よく料理する話は、ここの店長の仕事ぶりを見ていて思いついたものです。
そして気安く行ってカウンターでご飯食べていると、ヴィンセントたちにとってセブンスヘブンってこんな感じかしらと思ったりして。
閉店間際にふらりと立ち寄って、ちょうど仕事から帰ってきたクラウドと一緒にカウンターに並んでティファのまかないご飯を食べさせられているヴィンさん。ちょっとほのぼのしていいかもしれません。
…それにしても、私の二次創作ってどうしてこんなにも食べる話が多いんだろう?
 今日は盛岡へ出張に行ってきました。
現地出身の子に噂の「ぴょんぴょん舎」に連れて行ってもらい、盛岡冷麺を食べてきました。
おいしい~!
横浜の焼肉屋さんで食べるのとは、麺の太さとしこしこ感が違います。
つゆもダシが効いていて、なかなかいい感じ。

盛岡というとついついわんこそばと思ってしまうのですが、わんこと冷麺とじゃじゃ麺が盛岡3大麺類なのだとか。
ふむふむと納得しつつ、帰りにはお土産に買ってきました。
そして定番お土産の海宝漬もちゃんとゲット。
ますますゴハンが進んでしまいそうです。困った。
などといいつつ、デザートも必要よね…とかもめの玉子にも手を伸ばしてしまうのでした。
夏の出張シーズンになると運動不足(新幹線や飛行機で座りっぱなし)になる上、おいしいものにたくさんめぐり合ってしまうので、ちゃくちゃくと体重が増えてしまうのです。
やっぱり困った(笑)



<ご連絡>
メールとブログコメントを下さった方へ。
感想とリクエストをありがとうございました。
日記にて文字色反転させてお返事をさせていただきましたが、判りにくかったようで恐縮です。
また、いただいたアドレスに2回返信をいたしましたが、届いていない様子ですので、失礼ながらこちらでお返事をさせていただきます。
ユニークなご提案をありがとうございました。
大変申し訳ありませんが、リクエストをお受けするのはキリ番を踏んでいただいた方からのみとさせていただいております。
また、才乏しき身のため、お受けできるリクエスト内容には限りがありますことを、どうぞご理解くださいますようお願いいたします。
リクエストを頂きながらお応えできず申し訳ありません。悪しからずご了承くださいませ。





 少し前、ウチの近くに小さなイタリアンのお店がオープンしました。
ずっと気になっていたのだけど行く機会がなくて、昨日珍しく仕事が早く終わったので寄ってみました。
4人がけのテーブルが二つに、カウンター席が6つほどのホントに小さなお店です。
女性シェフがやっていて、内装もシンプルだけどどことなく女性らしく優しい感じ。

カルボナーラ風ピッツアというのを頼んだら、スパイスのきいたタマネギとベーコンの乗った極薄パリパリのが来ました。
豪快に半熟卵が乗っているのかと思ったら、上品にミモザ風の卵がトッピングされてました。
お味はまあまあ。
薄くてパリパリした生地がおいしかったです。

カウンター席で一人でポリポリピッツアを食べていると、「こんにちはー」とお客さんが入ってきました。
フレンドリーな声の感じで常連さんかしらと思っていたら、「もしかしてsyunさん?」と声がかかるじゃありませんか。
振り返ってみると、友人夫婦がにっこりしてました。奥さんは昔の同僚、旦那さんは行きつけのスペイン料理店のシェフです。
きゃー久しぶりー、何でここへー?、映画見た帰りに食事しようと思って店覗いて歩いてたら、見覚えのある後姿をみつけたのー、などという会話をひとくさりして、ピッツアのお皿を持って席の移動。
その後は追加オーダして呑んで食べて喋って、閉店まで居座ったのでした。

生ハムとモツァレッラチーズのサラダはけっこういけたし、タラバガニのパスタはアルデンテでとってもおいしかったです。ペンネアラビアータもぴりりとしまった味でしたし。
イベリコ豚がない…と言ったら、あれはスペイン料理と言われました。ちぇっ。好物なのに。

友人は5月で勤め先をやめて、7月から次の職場で働くまでの間にシリアに旅行にいくのだとか。
ビザがおりたパスポートやらガイドブックやらを見せてもらって、話を聞いて、いいないいなと羨ましがりました。
かつてインドに半年ほど旅行に行ったことのある彼女は旅馴れていて物知りです。
スークとかアレッポとかゴラン高原とか、そんな言葉を聞いているだけでもなんだかわくわくします。
モロッコとかシリアとかスペインとか、どこか「土」の香りのする国にムショウに行きたくなりますねえ。

でも夏は仕事が佳境。
スーツ着て出張で国内あちこち行くんじゃなくて、トランク持ってリゾートへ行きたいなあ。
どうせムリなので、またコスタあたりを舞台にしてリゾート行きたい欲求不満を晴らすしかないですね。
この間北海道で馬に乗ってきたばかりですが、それはそれで楽しかったので、今度は暑い国にいきたい~。


日曜日にはデンバー帰りの友人が恒例のワンディブティックを開いたので行ってきました。
プロに見立ててもらうと、自分では絶対選ばない組み合わせを見立ててくれるので新鮮。
おしゃれな人たちが集まって似合う服を選んでいるのは、見ているだけで面白いです。

自分とは全然生きる世界の違う友人を持っているのは、新鮮だし刺激的でなんだかありがたいなあと思ったここ数日の出来事でした。
 昨日は友人宅で恒例の宴会でした。
一月早いクリスマス会ということで、気合の入った飾りつけがすごいすごい。
いつものコトながら、楽しむことに全力投球する彼女の家は、まるでアミューズメントパークのようです。
今年のテーマは「お座りサンタ」だそうで、吹き抜けの階段の手すりにはずらりとサンタ人形が並んでいました。
その外にも溢れんばかりの造花にクリスマスツリーにリースに、ベランダからは電飾がぶらさがっているし、ここは一体どこのクリスマス村ですか?という勢い。
まあ、いつものことなのですが。

彼女のうちにはちゃんとゲストルームがあってキレイにしつらえられているのですが、怖くてお泊りはできません。
ゲストルームにも飾ってあるこまごました人形たちが、きっと夜中には動き出してパーティをするだろうというのが友人一同の見解。(笑)
そんな映画もありましたよね。彼女の家にはまさか骨を追って走るTレックスは出ないと思うのですが。
でも、ガリバーのように小さい人形たちに縛られて拘束されちゃうかもしれません。

などと言いながら、持ち寄りパーティの山のようなご馳走を平らげ、車を運転してきちゃったメンバーに見せびらかしなたらワインやサングリアを飲み、ケーキを二種類完食したのでした。
いつもながら、自分を含め集まったメンバーのすごい食欲に惚れ惚れします。

桜が咲く頃の花見の会はうちで、と半ば決まっているので、次の宴会は3月末。
おりしも私の誕生日の前日にセットしたので、持ち寄り料理の他にプレゼントもねー、と言ったらみごとにスルーされました(笑)


そして、お礼SS楽しんで頂けているようでうれしいです。
セフィヴィン話よりも拍手の帯が伸びているのは、このサイトの来訪者様のお好みを反映しているということなんでしょうか。
うちはやっぱりほのぼのヴィンさん弄られ路線でしょうかね。

拍手res
mi…さま
お返事が遅くなりすみません!お礼SS気に入って頂けてうれしいです~。
たまにはヴィンさんを普通に可愛がるキャラもいていいんじゃないかと思いまして。
そして何より湯たんぽ使っていたらぽわんと浮かんだ話なんです。寒い時期ですから、ほのぼのとあったまりたいですよね。
エルミナ&ヴィンセントは非常にお気に入りの路線なので、また機会があったら書きたいと思っています。
メッセージありがとうございました~。

11/26 0:15にメッセージ下さった方
コメントありがとうございます!ムズ痒そうにしているヴィンセントに気づいてくだってうれしいです。
平和なカームの街中ではものすごく場違いですよね、あの人は(笑)
そしてうちのエルミナ母さんを大好きと言っていただいてありがとうございます!
無敵の母性は、またそのうち魔獣つきの無愛想男を可愛がるんだと思います。
うれしいメッセージありがとうございました!

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